高反発マットレスの比較

「モットン」と「マニフレックス」を徹底比較!どちらを買うべきか?

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モットン

高反発マットレスは、だいたいどこのメーカーでも、それほどたくさんの種類があるわけではありません。
ウレタンマットも、たくさんの種類を作れば在庫が増えてしまいます。
そんな中で、今回はマットレスの種類を選ぶことができる高反発マットレスを比較してみました。

結果的には、一概にどちらのほうがずば抜けてすばらしいとはいえませんでしたが、体重や収納方法によってはおすすめできるマットレスが異なるので、それぞれでの比較をしてみます。

「モットン」と「マニフレックス」の違いを表にしてみました

表にすると、両者の違いがひと目でわかります。

マニフレックスではたくさんの種類を販売しているので、日本人に一番人気がある「モデル246」を比較対象品としました。

 比較項目 マニフレックス  モットン
密度 31D 30D
硬さ 170N
(モデル246)
100N
140N
170N
収納 できない
(モデル246)
できる
(イルマーレウィング)
できる
厚さ 16cm
(モデル246)
11cm
(イルマーレウィング)
10cm
返品保証期間 なし 90日
 耐久年数  12年 10年以上
復元率 91% 96%
本体の水洗い 不可 不可
スプリング なし なし
価格(シングル) 39,204円 39,800円

マニフレックス全体を見ると、密度(D)は28D、31D、41D、50D、55D、75Dの6種類があり、硬さ(ニュートン)は35N、70N、115N、170N、200N の5種類から選ぶことができます。

マニフレックスの他の種類の詳細は、「公式サイト」でご確認ください。

「モットン」と「マニフレックス」私ならこちらを買う!

うーん。

今回は悩んでいます。

「モットン」と「マニフレックス」、どうしてもどちらかを選ばなければいけないのであれば、私は「マニフレックス」を選ぶと思います。

表では、マニフレックスの代表となるモデルと、モットンを比べています。

しかし、マニフレックスは他の硬さのものもたくさん選ぶことができますし、収納方法も選ぶことができます。

そのため、体重の違いや、マットレスを出しっぱなしにできるか押し入れにしまわなければならないかなどによって、選ぶマットレスが違ってくるのです。

そこで今回は、表を見ながら「モットン」と「マニフレックス」の違いについて考えていこうと思います。

まずは、「モットン」と「マニフレックス」を使っている方の声を聞いてみましょう。

モットンの口コミ・評判

評価○ 40代男性
腰痛対策に高反発がいいと同僚に聞いて、ネットでモットンを知ってさっそく買ってみました。
硬いマットレスだと聞いていましたが、体重に合わせて140ニュートンを買ったので、硬さはほとんど気になりませんでした。
折りたたんで、押し入れにしまうこともできるようですが、私は出したままにしています。
休日になると、シーツを取りかえがてら、縦にして乾かしています。
使い始めの頃は腰の痛みに変化がなくがっかりしていましたが、3か月くらいで効果が出始めて、半年使った今、朝起きたときの腰痛がなくなりました。

 

評価○ 30代男性
腰も肩も含めて、体の後ろ側が全部痛いので困っていました。
たまにマッサージや整体に行くと、その時は気持ちがよいのですが、しばらくすると元に戻ってしまいます。
根本的なところを変えなければ体の痛みが改善されないと思い、まず寝具から取り掛かりました。
柔らかすぎるフトンはよくないと聞いていたので、この際カチカチに硬いフトンを買おうと思い、170ニュートンを選びました。
実際に寝てみると、本当に堅くて参りました。
しばらくは、夏用のタオルケットをマットレスの上に置いていました。
でも1週間くらいでマットの硬さに慣れてきました。
今では、たまに泊まるホテルのベッドがふわふわして、気持ち悪くて寝られなくて困るくらいです。
しばらくすると、肩の凝りがだんだんほぐれてきて、背中がやわらかくなってきました。
あとは、腰痛が治ってくれればありがたいと思います。

 

評価○ 50代女性
いつも、薄いマットレスの上に薄い布団を敷いて寝ていました。
突然ミニマリストになり、家にある物を捨てはじめて、敷布団が2種類あることも許せなくなってきました。
そこで、敷布団が1枚で済むようにと、厚手のマットレスを選びました。
厚さが10センチあるので、1枚を直接床の上に敷いています。
布団の種類が減ったので、押し入れに空間ができて幸せです。

 

評価△ 40代女性
私にとっては高級品と思える、値段の高いマットレスを購入してしまいました。
硬くて痛いと言われている割には、それほど寝心地が悪くなく、硬さにもすぐ慣れました。
体にも合っているような気がしますが、後になって考えると、もう少しいろいろ探して、もっと安いものを買えばよかったとも反省しています。
もったいない買い物してしまったと思うので、しっかりメンテナンスをして、20年くらいは使い続けたいと思います。

 

評価× 40代男性
腰痛がよくなると聞いて、さっそく購入の手続きをしました。
マットレスが到着して寝てみましたが、次の朝、全然腰痛が改善されていないので、ものすごくショックでした。
期待をして高いマットを買ったのにと落ち込んでいますが、知り合いに1か月くらい使わないと効果が出てこないと言われたので、腰痛がよくなる日を待ち続けてみようと思います。

 

マニフレックスの口コミ・評判

評価○ 40代女性
高反発布団と言えばマニフレックスだと聞いて、さっそくホームページをみると、たくさんの種類が並んでいてワクワクしました。
毎日毎日ホームページをながめて、ようやく1種類に決めて注文しました。
マットレスが到着すると、余りにもコンパクトに梱包されていたので、違う物が届いたのではないかと心配になりました。
でも広げてみるとフワッと膨らんで、床の上に直置きしても体が痛くないだろうと安心しました。
こんなに厚さがあるマットレスに寝たたことがないので、ちょっとリッチな気持ちになりました。
マットレスも硬すぎず柔らかすぎずで、寝心地もバツグンです。

 

評価○ 50代男性
最近、眠りが浅くなり、夜中に目が覚めてしまいます。
ふと気が付くと腰のあたりがじわじわと痛いような感じがして、手でトントンと叩いてしまいます。
これはまずいと思い、硬い布団を探したところ、マニフレックスの高反発マットレスに行き当たりました。
たくさんありすぎてどれを選んでよいのかわからなかったので、ちょっと無理をして、一番高いものを買ってしまいました。
家にあるベッドのマットを業者に頼んで捨てて、新しいマットに寝てみたら、信じられないくらい寝心地がよくて、1日中寝ていたいと思うくらいでした。
こんなことなら、もっと早くこのマットに出会いたかったと思っています。

 

評価○ 30代女性
ほとんど何の贅沢もしていないので、せめて布団くらいは良いものが欲しいと思って、マニフレックスのマットレスを注文しました。
分厚くて、高反発とは言ってもふかふかのマットレスに寝ていると、それだけで幸せになるので、節約の暮らしも苦にならなくなります。
旅行にも出かけず、粗食の毎日ですが、お風呂に入ってから寝るまでの時間がたのしみでたまりません。

 

評価△ 40代男性
腰痛に効果があるときいたので、物は試しと思い買ってみました。
反発力が高くて体がマットに沈まないので、確かに寝返りを打つのは楽です。
ただ、厚みのあるマットを買ったのは失敗だったかもしれません。
今まで使っていた布団の上に薄いマットを敷けば、それで十分だったのではないかと思っています。
高い買い物をしてしまいました。

 

評価× 30代女性
せっかく高いお金を出して買ったのに、今まで使っているベッドと大して変わりがないので、それがとても残念です。
わざわざ今まで使っていたベッドのマットを捨てて、新しいマットレスを買ったのですが、寝心地がものすごく良くなったわけでもなく、立ち仕事による腰痛がよくなってきたわけでもありません。
マットレスを新調するかどうか、もう少しよく考えればよかったと思います。

それでは、ここからは表の項目に沿って、両方のマットレスの違いについて考えていきましょう。
数値の違いが何を意味するのか、表の上での違いによって、どちらのマットレスを選んだらよいのかが読み取れるのか、しっかり検証しようと思います。

「モットン」と「マニフレックス」のマットレスの密度について

密度だけを見ると、どちらのマットレスを選んでも心配ありません。

密度については、体重が多い方や筋肉質の方、その反対に、体重が少ない方は、密度が選べる「マニフレックス」がおすすめですが、一般的な体型の方であれば、どちらを選んでもよいと思います。

高反発マットレスを選ぶに当たって、密度はかなり重要な単位になってきます。

密度の詳しい話しは省略するとして、密度の数値が大きいと、ウレタンの中身がギュッとつまっているということになります。
つまり、どのマットレスを選ぶにおいても、「D」という単位がついた数値を見逃すことはできません。

密度の数値は、高反発マットレスのへたり具合をあらわしています。
数値が高いマットレスは、何年使ってもなかなかへたることがないので、長持ちすることになります。

しかし、密度が高ければウレタンの品質も上がるので、値段も上がってきます。

ショッピングサイトでよく見る、激安の高反発マットレスの中には、「密度は30D以上」などと堂々と書かれたものもあります。

しかし、ものによっては、ウレタンに他の素材を混ぜて重くなっているものもあるので、安いものに飛びつくと、1年以内でへたってしまうものもあるので注意が必要です。

「モットン」と「マニフレックス」の密度を見ると、両方とも30D以上あります。
体が小さい方や体重が少ない方は、28Dでもマットレスがへたることはないと思われます。

高反発マットレスのおすすめ密度は約30D以上なので、「モットン」と「マニフレックス」は両方とも合格でしょう。

平均的な体型の方であればどちらのマットレスでも大丈夫ですが、体重が多い方や筋肉質の方は、「マニフレックス」のほうがよいかもしれません。

「モットン」と「マニフレックス」のマットレスの硬さについて

「モットン」と「マニフレックスモデル246」を比べると、モットンのほうが硬さを選ぶことができるのでおすすめできます。

しかも、寝ているときのマットレスの硬さが痛くないかと心配になる方は、モットンを選ぶと交換をしてもらうことができます。

今度は、ニュートンという単位が出てきました。
これはマットレスの硬さになります。
ニュートンは重力で使われる単位です。

高反発マットレスにおいては、ニュートンの数値が小さいほど反発力が少ないことになります。
つまり、ニュートンの数値が小さいマットレスは、硬めの布団が苦手な方に向いています。

体重が軽い方がニュートンの数値が大きいマットレスに寝ると、ほとんどマットが反応しなくて、床の上に直接寝ているような感じになってしまいます。

逆に、体重が重い方が数値の小さいマットレスに寝ると、体が深く沈み込んでしまって、まるで低反発マットレスのようになってしまいます。
これでは、全く腰痛対策にはなりません。

日本で販売されている高反発マットレスのほとんどは、使われているマットレスが1種類のため、ニュートンで選ぶことができません。

その点、「モットン」は3種類の硬さから選ぶことができます。
また、「マニフレックス」も「モデル246」以外にたくさんの商品があり、マットレスの硬さを選ぶことができるので、体重に応じた適切なマットレスを選ぶことができるようになります。

モットンによると、体重で選ぶニュートンは、つぎのような目安となっています。

○ 体重が45キロ以下の方は、100ニュートン
○ 45キロから80キロまでの方は、140ニュートン
○ 80キロ以上の方は、170ニュートン

また、モットンでは、購入してから硬さが合わなかったとき、配送手数料3,942円で1回だけ交換をしてくれます。

マニフレックスはお試しや返金保証の制度がないので、1度購入すると交換ができません。

高反発マットレスの硬さと寝心地が心配な方は、モットンを選ぶとよいでしょう。

「モットン」と「マニフレックス」のマットレスの収納方法について

マニフレックスは「モデル246」は収納ができません。
一方、モットンは三つ折り収納が可能なのでおすすめできます。

高反発の大きな欠点は重いことと、収納がむずかしいこと、この2つがあります。

マットレスが高反発であるということは、元に戻ろうとする力が大きいということになります。

そのため、厚さのある1枚のマットレスを3つにたたんで収納するのは容易な事ではありません。

また、元からマットレスが3つに分かれているタイプもありますが、マットレスが分れていると、肩や腰にかかる体重が全身に均等に分かれて行かないという欠点もあります。

マニフレックスでは、次の3つのタイプが用意されています。

1.一枚の大きなマットレスで、誰がどうがんばっても折りたたむことができないタイプ。
2.初めからマットレスが3つに分れていてパタンパタンと屏風たたみができるタイプ。
3.ふんわりと中央に向けてマットレスを重ねるタイプ。

ちなみに、日本人に一番人気があると言われている「モデル 246」は、マットレスの厚さが16cm もあるので、どうがんばっても折りたたむことはできません。

ちなみに、モデル 246が自宅へ届くときには、直径30センチのロール状で送られてくるためコンパクトです。しかし、いったん空気を吸ってフルサイズになると、元のロール状のは戻りません。

つまりマニフレックスは、薄いタイプのマットレスであれば、たたんで収納できますが、厚いものを選ぶと折りたたむことができなくて、1年中敷きっぱなしにするか壁に立てかけておくしか方法がありません。

なのでベットのマットレスとして適しています。

一方、モットンではマットレスのタイプは1種類ですが、ふんわりと3つ折りができるので、たたんで押し入れに収納することができます。

「モットン」と「マニフレックス」のマットレスの厚さについて

表から判断をすると、モットンもマニフレックスも十分な厚さを持っていると思うので、どちらもおすすめができます。

マニフレックスは、マットレスの厚さをたくさん選ぶことができるので、厚さに関しては、モットンよりも選択の幅が広がると思います。

表において、マニフレックスの厚さを16センチとしてありますが、これは、日本人に一番人気があると言われている「モデル 246」の厚さになります。

モットンは、厚さが10センチで、3つに折りたたみができるタイプしかありません。

高反発マットレスを厚さで選ぶ場合、どの場所で使うかが重要になります。

厚さが6センチ以下になると、床や畳の上に直接敷いて使うと、体が重みで床や畳についてしまいます。

そして今度は厚すぎるマットレスを選ぶと、収納が不可能になってしまいます。

モットンはマットレスが一種類しかないので、ベッドの上に置いても床や畳に直接敷いても使うことができて、さらに収納が可能になります。

マニフレックスでは、ベッドの上に置く薄いタイプと畳や床の上で使えるタイプ、そしてどう考えても収納ができない出しっぱなしにするタイプがあります。

自宅に寝室専用の部屋がある方や、もともとベッドで寝ている方は、厚みのあるマットレスを選ぶことができます。

腰の痛みや体力がなくて、たたんで収納することができない方は、マットレスタイプを選ぶとよいでしょう。

寝室がなくマットレスを敷きっぱなしにすることができない方は、折りたためる厚さのマットレスを選ぶとよいでしょう。

「モットン」と「マニフレックス」のマットレスの値段について

一番売れ筋のもので比べると、両方とも同じくらいの値段になります。

モットンはマットレスが1種類しかないので、どの硬さ(ニュートン)を選んでも値段は39,800円です。

マニフレックスは密度や硬さ、厚さなどいろいろ選ぶことができるので、25,000円くらいから400,000円以上のマットレスまでたくさんの種類があります。

「モットン」と「マニフレックス」のどちらがおすすめか

結論としては、モットンとマニフレックスでは、マットレスを使う環境によってどちらを選ぶかを決めることになります。

「マニフレックス」には種類がたくさんあるので、簡単にモットンと比較するのはむずかしいと思います。

マットレス選びに時間をかけたくない人はモットン

ホームページを見て、比較しながらの購入が面倒な方は、モットンをおすすめします。

マニフレックスのホームページをみると、あまりにもたくさんの種類があるので、選ぶのが面倒になる方もいると思います。

家族の体格に合わせて購入したい人はマニフレックス

ご夫婦で2枚購入する場合、体重や身長が大きく違う場合は、たくさんの種類があるマニフレックスのほうがおすすめできると思います。

痩せ形の奥さまには、密度が小さくてニュートン数も小さいマットレスのほうが、柔らかめで身体が痛くなることがありません。
ご主人さまが体格がよい場合は、ある程度の密度とニュートンが必要になります。
2人の体に合うマットレスは全く性質が異なるので、たくさんの中から選べるマニフレックスのほうがよいでしょう。

普通の体型の方はどちらでもOK

体型が普通で腰痛に悩んでいる方は、モットンでもマニフレックスでも、どちらのマットレスでもよいのではないかと思います。

硬さが心配な方はモットン

どの程度の硬さなのかがわからなくて心配になる方は、モットンを選ぶとよいでしょう。

高反発マットレスは硬すぎて、寝ていると痛くなるという方もいます。

モットンは、マットレスを購入してから90日使い続けて、それでも硬くて寝ていられない場合や腰痛が改善しない方は、返却をすることができます。
返却のためには、特別な申し込み方法があるわけではありません。
誰でも普通に申し込んで支払いを済ませて、90日で気にいらなければ、連絡をとると返金をしてもらうことができるのです。

マニフレックスには返却の制度がないので、購入したらそのまま使い続けなければなりません

まとめ

今回は、種類が選べるタイプの高反発マットレスを比べてみました。

モットンはマットレスの硬さ(ニュートン)だけしか選べません。
しかし、高反発のマットレスでは、硬さはとても重要な項目になります。
重要なのですが、硬さが選べるメーカーは多くはありません。

さらにモットンは、硬さの合わない場合には交換することもできますし、気に入らなければ使用後に返却することもできます。

一方、マニフレックスは交換や返却はできませんが、密度や厚さやニュートンによっていろいろなタイプから選ぶことができます。
たくさん種類がありすぎるので、かえってわかりにくいかもしれませんが、体に合うタイプを見つけることができます。

腰痛でつらい思いをしている方は、なるべく早く高反発マットレスに取り換えたいと思っていることでしょう。
しかし、ご自分の体格や年齢、収納方法などによって合うマットレスが異なってくるので、その点は慎重に選ぶようにしましょう。

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